適応障害・うつ病・双極性障害2型の記録、アダルトチルドレン。(旧,本当の自分 〜脱・AC〜)

28歳で発症。アダルトチルドレン・適応障害・うつ病・双極性障害2型、診断を受けた時の記録や、体験談を書いています。性格習慣病。アダルトチルドレン(AC)を克服しようと奮闘する人のブログ。

86🌑親がウザいとかそんな話じゃない。毒親は危険なんだよ。


「いくら親が嫌だからって縁を切るなんて」
「あなたの思い込み過ぎなんじゃないの?」
「お母さんだって苦労してるんじゃない?」
「あなたも親になれば分かるよ」



私を苦しめる言葉。
私を未熟だと諭すような人もいる。



…私はやっぱり悪い人間なんじゃないかと思えてくる













でも、精神科の先生も、相談センターの人も、友人も、母の異常さを理解して、私が逃げることに納得している。勧める人もいる。



そもそも、誰もそう言わなかったとしても私自身がそうすべきだと分かってる。



私は母から逃げる。
縁を切る。



それは、ウザいとか嫌いとか、そんなレベルの話じゃない。



暴力を受けたり、金を取られたり、食事も取らせないような嫌がらせを受ける。



それは、身体的虐待、経済的虐待、精神的虐待であるということ。



これは、母といると身に危険が及ぶということ。



私の親はウザいんじゃない。
私の親は、危険なんだよ。
















ーー毒親



その毒がいかなるものかを理解しがたい人もいる。


というか理解できないと思う。
そういうものに触れずに健やかに生きてこられたのなら。


それは幸せなことだよ。










未だに、否定を受けたり、理解が得られないと苦しくてたまらなくなる。


この苦しさをこじらせると鬱になる。
鬱をこじらせると死を選ぶ。











…長い治療になるのは分かってたけど、、、
やっぱ、辛いね。


…大丈夫だよ。みんなそれぞれ違う価値観で生きてるんだから。意見が違って当たり前なんだから。自分だけは一生、自分の味方でいようと決めたんだから。もう、過去のように自分を隠したり取り繕ったり背伸びをしたりはしないと決めたんだから。これでいいはず。違う意見に触れたというだけで、私が否定されたと捉えることはない。みんな違うんだから。受け入れる器がある人もいれば、理解できず拒んだり矯正を試みてくる人もいる。みんな違うから。違うだけ。負けるな私。