適応障害・うつ病・双極性障害2型の記録、アダルトチルドレン。(旧,本当の自分 〜脱・AC〜)

28歳で発症。アダルトチルドレン・適応障害・うつ病・双極性障害2型、診断を受けた時の記録や、体験談を書いています。性格習慣病。アダルトチルドレン(AC)を克服しようと奮闘する人のブログ。

111💡〈通知〉住民票などの閲覧制限をかける


どうも。ACです。
去年の暮れに住民票の閲覧制限をかけたくて申入をしたのですが、
昨日、市役所から正式な支援措置の決定通知が来ました。


よかった。ちゃんと決定して!
市役所に申し入れをしてから約3週間で正式な決定通知が届きました(※年末年始を挟んでの3週間です)。


市役所が警察に対象者の今までの相談内容や状況を確認して、支援措置の必要性の是非を決定したそうです。


通知の封筒の中身は2枚の書類で、
一枚は決定通知、
もう一枚は注意事項でした。


注意事項の内容は、市役所で説明を受けた内容と同じで、前回の記事で書いているので割愛します。


1年後、更新のためにまた警察と市役所に手続きに行かなくてはいけないし、他にも多少の手間はありますが、これをしておく価値はあると思います。


突然の押しかけや付きまといに怯えているなら、怯えるほどの理由があるのだから閲覧制限をかけるのをお勧めしたいです。もし申入が通らなかったとしても、警察からは的確なアドバイスがもらえますから、相談だけでもしてみるといいと思います。


でも警察官が、こんなことを言っていました。
「相談をしておいて、何もしないでくださいっていう方もいるんですよね〜汗。相談受けたらそういうわけにもいかないし、そもそもそれなら何で相談したきたんだって言うね!」


いろいろと親身になって話を聞いてもらって、最後に帰る時に警察官が言っていた言葉です。だから相談の最中に何度も「絶縁したいってことでいいんだよね?」と繰り返し問われたのだと思います。


自分の意思が固まらなくても、警察にその通りに話せば相談だけでも乗ってもらえます。市役所は私のケースでは特にアドバイスなどはなかったけど、質問すればいろんなことを教えてもらえました。


この支援措置の申し入れが通ったということは、行政も警察も味方だということです。あのひとは「加害者」として扱われてる。


措置を受けることで何もかもが万全になると考えてはいけないけれど、でもこれは大きな安心材料ですよね。
行政も警察も味方だということ、
簡単には住所がバレないということ。


もらったアドバイスを元に、手回しと注意を払って、自分の身を守って、こんな事を気にせず安心して暮らせるような生活が手に入ればいいなと思います。時間がかかるかもしれないけど、頑張ります。