適応障害・うつ病・双極性障害2型の記録、アダルトチルドレン。(旧,本当の自分 〜脱・AC〜)

28歳で発症。アダルトチルドレン・適応障害・うつ病・双極性障害2型、診断を受けた時の記録や、体験談を書いています。性格習慣病。アダルトチルドレン(AC)を克服しようと奮闘する人のブログ。

90🙂毒家を出てから5ヶ月と20日


どうも、ACです。


毒家を出てからもうすぐ半年になります。
精神状態は良好です。
健康状態も。


新しく始まる仕事も、始業日やポジションが確定し、スタート地点に立つための心の用意ができました。


今月末で、今の仕事は退職なので、寂しい気持ちです。仕事を辞めたいわけではないのに辞めるというのは初めてなので、こんな気持ちがするのか…と感じています。5ヶ月間、赤ちゃんをみてきたけど、、、くっそ可愛いですね、ひとの子なのに。あの小さい人たちの、存在そのものが愛おしいというか。……寂しいです。


退職してから次の仕事が始まるまでは、12連休です。まじ神
友人と大阪へ一泊旅行する予定です。
USJと串カツが楽しみです。
何か大阪らしい、いいお店知ってたら教えてください。ほんとに!


















最近、また精神的な波を感じています。
今回は、いい方へ向かう方の波です。
よかった……。笑


私の周りが確実に変わってきているなと思います。なんか、環境が。


前までは自分が周りからどう見えるか、ひいては母からどう取られるか、そこに無意識に引っ張られて物事の判断をしていました。


前職もそれで決めていましたから。。


自分でこの仕事をする! と決めていたようで、実はそうではなかった…
母の「良い」に合わせることが、私の生き方そのものだったから。それは無意識だった。。


前まではそうでした。
母の呪縛に気づき自立することを目標にしてやってきて、今は本当の意味で自分の、自分だけの、本来の思いだけで新しく仕事を決められて、関わる人間もおなじく、住む場所も、生活のサイクルも、全て、自分がどう見えるか、母が何というか、そんなものを無意識に不安がることなく決められている。


自分が自分らしくしていれば、周りにも同じような人が集まってくるというのは本当の話なようで、今は生きやすい。


まあ、前までの自分を縛っていたのは、(母から押し付けられた)自分の価値観なんですけどね。


自分を解放することが少しずつできてる。まだまだ、ふとした時に認知の歪みを再認識されられて沈むことはあるけれど、それでも、今の職場でも新しい職場で必要としてもらって、仲の良い友達がいて、気持ちのいい人ばかりで、恵まれた環境で自分を解放することができる。


前職は毒人間の現場だったけど笑、今の生活にはパートのおばさんが一人、AC自己認識してる毒人間なくらいで大したことはない。


去年の5月、母と決別を決意したとき(私の価値観が崩壊したとき)、新しく「自分」を築いていくことなんてできるんだろうか、どうやればいいんだろうか、そもそも本当の自分って何なのだろうか、、、と途方にくれた自分がいました。


今では、何となく「自分」が現れてきました。まだモヤくらいの感じだけど。自分でもまだかすかにしか認識できてないから、文章には現せないけれど、多分、新しい仕事をしていく中で徐々に形成されていくような気がします。


このブログのタイトルにもある「本当の自分」。そもそも答えなんかあるのか?
と思いますけど、自分の価値観、自分の中の筋の通ったもの、そういうのを持って生活していきたいです。




















さ、精神的に上がってきている時の私は、すごく調子に乗りやすくて軽率で無遠慮な節があるので、それを気をつけてしばらくまた頑張ります。ちなみに精神的に下がって言っている時の私はやる気がなく嫌味っぽく人の言動にいちいちイライラしがちで感じ悪いです。笑

90番目の記事、何が書きたかったよくわかんないけど、もう90書いてるのか。早いな。