適応障害・うつ病・双極性障害2型の記録、アダルトチルドレン。(旧,本当の自分 〜脱・AC〜)

28歳で発症。アダルトチルドレン・適応障害・うつ病・双極性障害2型、診断を受けた時の記録や、体験談を書いています。性格習慣病。アダルトチルドレン(AC)を克服しようと奮闘する人のブログ。

98🤮主任が専門知識もなしに威張っててゲロ


なぜ、理想を実現できないのか。

答えは簡単であると思う。






まずこれを思った契機を書く。

私は専門職に就いてるけど、そこにいる主任がゲロで困る。うまくいかないと機嫌を損ねて大声出して唸ったりする。態度がまるで大人げなくて、空気が悪くなる。ゲロだと思う。

会社は発起1年でまだ若い。

会社の発足時この業界な知識がある人間は皆無だったらしい。よく起業したなって思う。…社長すげい。

よそから引っ張ってきた人に教えてもらいながら1年やってきた中で、少しずつ形ができてきて今があるらしい。皆さんすごいなって思う。みんな本当にいい人だし。

でも今年度から主任になった人、本当にこの業界の基礎知識が何もない。、というか社会をそもそもあまり知らないと思う。もう38歳だけど、芸人やめて一般人になったんだって。。

でも元々、社長の知り合いの人だから、主任になった。

会社は組織としてはまだまだ詰めが甘い。
改善点が多い。専門知識のない人ばかりというところもある。意識改革からしないとそのうち業界内で置いていかれる。







主任は理想を話してた。

みんな、仕事の抜けが多くてミスばかり重なる。

よそから引っ張ってきた人も今年度はもうあまり来てはくれないから、頼れる人がいなくなったし、新規開設した事業所に人員取られたから今人手が足りないし、その割に仕事量が増えてしまったので回りきらない。色々理由がある。けど。私たちに力が足りないだけ。

こんな状況の中でどうやってミスをなくしていくか。

主任は「みんなが気がつけばいいんだよ」と言う。

できるメンツならもうできてる。
できないからこうなってる。

一つずつ、小さな課題を立てて達成していけばいい。積み重なれば大きくなる。


主任は、職員たちが「気づく」ようになるまでの道のりを設定しない。


一つずつやってみては?と提案したら、「俺はそう言うの好きじゃない」と一蹴されてしまった。

「みんなが気付けばそれでいい」

のだそうだ。


じゃ、あなたの理想「みんなが気付けばいいんだよ」は、たどり着けないでしょうね。



組織は育てていくもの。
人材から。
あの人には人を育てるどころか、自分が楽したい思いしかない。






理想を実現するには、
そこに到達するまでの道のりを明確にして、一つずつ達成すればいいのに。