適応障害・うつ病・双極性障害2型の記録、アダルトチルドレン。(旧,本当の自分 〜脱・AC〜)

28歳で発症。アダルトチルドレン・適応障害・うつ病・双極性障害2型、診断を受けた時の記録や、体験談を書いています。性格習慣病。アダルトチルドレン(AC)を克服しようと奮闘する人のブログ。

82😕ふと湧き上がる感覚。毒家を出てから3ヶ月半。


今日、いつもと同じように、仕事から帰って、ご飯作って食べて、テレビ観て、お風呂入って、髪乾かしてたとき、洗面台の鏡の前で、急に。


「何でこんなところにいるんだ?」


と、ふと思いました。。


違和感というか、よくわからないような気分になったから、部屋の掃除をして紛らわせました。。というか現実を確認した、というか。。












私が、8月から借りているこのアパートに住んでるのは、自分が毒家を出なければ! と考えて出てきたんだから、自分の意思で行動した結果なのに、それなのに、そんなことを感じるなんて、不思議なことです。


そもそも、毒から離れることができて生活が安定し、精神面もよくなり、毒のない暮らしができている今を幸せだと感じられるし、実家に帰りたい気持ちなど微塵もないのです。


でも、前にも何度かありました。同じ感覚。
アパートで過ごしているとき、たまに、急に、感じるんです。


「あれ、私、何でこんなところにいるんだ」


なんか、他人の家に来ちゃってて家に帰りたい気持ち(ホームシック?)になったみたいな感覚です。落ち着かないし居心地悪く感じたときみたいな。


それで、過去を思い出す作業をして、納得する。


「あ、そっか」


それで、この感覚については、
AC独特のやつだったりするんかな。とか、
毒親のお土産かな。とか、
まだ鬱の名残があるからなんかな。とか、
一人暮らしあるあるなんかな。とか、
色々考えます。
多分一番最後のやつです。


ーー何度かこの一連の流れを経験しました。。。










何なんですかね、これは。


ここでの生活はもう慣れたと思っていたけど、この感覚に襲われた後は鬱だった頃みたいな変な感じがします。情緒面で、なにか違和感があるような。落ち着かないそわそわするような。「死にたいさん」が来るときのような。


自分のことを後から振り返りやすいように、こんな些細なことだけどこれもブログに書いておこうと思います。